GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Fallout 4 VR』への最適化と、TITAN Vのサポートが追加されたGeForce 388.59ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・GTX 1080 / G-Sync 120Hzパネル搭載ノートPCでG-Sync有効時、ちらつきが発生する問題


要注意な既知の問題として、388.31から発生しているKepler GPU + Win10環境で、『Star Wars Battlefront II』をDirectX 12で起動すると、システムがハングする不具合はまだ修正されていません。Kepler勢はお気をつけくださいませ。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

388.59WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127692/jp

388.59WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127674/jp

388.59WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127728/jp

388.59WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127710/jp

2017/12/10追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 GeForce 388.59 ドライバ 不具合情報

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

NVIDIAはVolta GPUを搭載した『TITAN V』を発表しました。TITAN Xpと比較したスペックは

 TITAN VTITAN Xp
CUDA51203840
メモリ12GB HBM212GB GDDR5X
Base Clock1200 MHz1480 MHz
Boost Clock1455 MHz1582 MHz
Bandwidth653 GB/s547GB/s
Max FP32 Compute15 TFLOPS11 TFLOPS
TDP250 W250W
Price$2,999$1,200

となっており、過去最大級の化け物仕様となっています。希望小売価格も2,999ドルとかなり高価です。

注意点として、TITAN Vには

SLIコネクタが搭載されておらず、かわりにNVLinkがついています。海外メディアのGuru3DがSLIについてNVIDIAに聞いたところ 「TITAN VはSLIまたはNVLinkをサポートしていません」 との回答を得たそうです。

つまるところ、マルチGPUでゲームをプレイすることはできません。ウルトラハイエンド層には残念な仕様ですね。

なお、TITAN VはNVIDIAの直販サイトで既に販売開始されています。しかし、日本への発送には対応しておらず、入手するには転送サービスなどを利用する必要があります。

直販サイトへは下記のリンクからどうぞ!

NVIDIA
The World's Most Powerful PC GPU | NVIDIA

2017/12/13追記
TITAN Vの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【GPU】 TITAN Vの各種ベンチマーク公開。現時点ではムラが多く、最適化待ちか

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『DOOM VFR』に最適化されたGeForce 388.43ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・クロスアダプタ環境でクローンモードが有効のとき、NVIDIAコントロールパネルの『ビデオカラー設定の調整』で『NVIDIAの設定を使用』を選択するとNVIDIAコントロールパネルがクラッシュしたりハングする問題
・OptimusのノートPCでWolfenstein IIがクラッシュする問題


要注意な既知の問題として、388.31から発生しているKepler GPU + Win10環境で、『Star Wars Battlefront II』をDirectX 12で起動すると、システムがハングする不具合はまだ修正されていません。Kepler勢はお気をつけくださいませ。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

388.43WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127290/jp

388.43WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127272/jp

388.43WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127326/jp

388.43WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/127308/jp

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Star Wars Battlefront II』、『Injustice 2』、『Destiny 2』に最適化されたGeForce 388.31ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・GPUモニタリングツールを使ってGPUの電力をモニタリングしていると、ゲーム時にマイクロスタッターが発生する問題
・NVIDIAドライバがAlienware Amplifier(外付けdGPUボックス)上のグラフィックスドライバを検出できない問題
・3D Vision対応ノートPCのNVIDIA Control Panelに『Set stereoscopic 3D』の設定がなかった問題
・GTX 970M搭載ノートPCで特定のソフトウェアを使用すると、正常にオブジェクトが描画されない問題


修正リストには書かれていませんが、387.92から発生していたPhotoshop CC 2017の不具合がやっと解消されたようで、既知の問題リストから除外されました。長かった!

あと、Kepler GPUカード + Win10環境の方に注意事項があります。既知の問題リストによると、『Star Wars Battlefront II』をDirectX 12で起動すると、システムがハングする不具合を抱えています。Kepler勢はお気をつけくださいませ。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

388.31WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126926/jp

388.31WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126909/jp

388.31WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126963/jp

388.31WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126945/jp

2017/11/17追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【GPU】 GeForce 388.31 ドライバ 不具合情報

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


先日、NVIDIAは『TITAN X Collector's Edition』なるカードのティザームービーを公開しましたが、その詳細を発表しました。一言でいえば、TITAN Xpが光るようになっただけのものです。

カードはSTAR WARSをモチーフにしており、緑色に光る『Jedi Order』と赤く光る『Galactic Empire』の二つのエディションが用意されています。

両エディションともに1,200ドルで2017年11月8日より予約開始、11月中旬に出荷予定とのことです。なお、日本への発送には対応しておらず、入手には転送サービスなど使う必要があります。予約や詳細については下記のキャンペーンページへどうぞ。

 NVIDIA
 Star Wars Collector's Edition Graphics Cards | GeForce Titan Xp

GeForce

NVIDIAは『TITAN X Collector's Edition』なるカードを準備しており、ティザームービーを公開&ツイートしました。


(Source:https://twitter.com/NVIDIAGeForce/status/926433998590558208)

しかし、このカードがどういったものになるのか、詳細は何も語られていません。既存のTITANシリーズとは異なる性能なのか、それとも性能はそのままに文字通りコレクターズアイテム的な製品なのか、続報が待たれます。

2017/11/8追記
NVIDIAが詳細を発表しました。詳しくは下記の記事へどうぞ。
【GPU】 NVIDIA、『TITAN X Collector's Edition』を正式に発表

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Call of Duty: WWII』、『Wolfenstein II: The New Colossus』、『Need for Speed Payback』に最適化されたGeForce 388.13ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・2台目のモニタが表示されない問題
・デバイスマネージャに黄色いマークが表示される問題
・dGPUを使用したノートPCでストリーミングゲームをフルスクリーンに切り替えたとき、一瞬表示がおかしくなる問題


注意点として、387.92から発生していたPhotoshop CC 2017の不具合はWin10は解消しましたが、Win7は未だ解消してません。Photoshop CC 2017を起動して最初に『パスぼかし』を選択すると 「Photoshopでディスプレイドライバに問題が発生しました」 といったようなエラーが表示されます。(英文を日本語訳にしたため、実際の表示は若干異なるかもしれません) Photoshop CC 2017をお使いの方はお気をつけくださいませ。

ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。

388.13WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126209/jp

388.13WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126191/jp

388.13WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126245/jp

388.13WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/126227/jp

2017/11/1追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【GPU】 GeForce 388.13 ドライバ 不具合情報

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

GeForce 388.10 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。


・特定のKeplerカードで『Wolfenstein II: The New Colossus』をプレイしたときの安定性の修正


具体的なことは書かれていませんが、一部のKeplerカードで『Wolfenstein II: The New Colossus』が不安定になっていたようです。Kepler勢以外はスルーで良いでしょう。ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 388.10 Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
 388.10 Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 388.10 Hotfix Windows 10専用 64bit版
 388.10 Hotfix Windows 10専用 32bit版

関連記事
【GPU】 GeForce 388.00 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Destiny 2』、『アサシンクリードオリジンズ』に最適化されたGeForce 387.92ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・GTX 1080搭載ノート + 外部G-Syncモニタ環境で、DOOMやCS:GOなどでスタッターが発生する問題
・GM204 GPU(965M / 970M / 980M)が搭載されたAlienwareノート用のドライバが含まれていなかった問題


修正内容は387.98Hotfixと同じですね。ゲームへの最適化がメインのようです。

注意点として、387.92で発生していたPhotoshop CC 2017の不具合は未だ解消していません。Photoshop CC 2017を起動して最初に『パスぼかし』を選択すると 「Photoshopでディスプレイドライバに問題が発生しました」 といったようなエラーが表示されます。(英文を日本語訳にしたため、実際の表示は若干異なるかもしれません) Photoshop CC 2017をお使いの方はお気をつけくださいませ。

ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。

388.00WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/125920/jp

388.00WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/125902/jp

388.00WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/125956/jp

388.00WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/125938/jp

2017/10/25追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【GPU】 GeForce 388.00 ドライバ 不具合情報

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法