(Source:TECH POWER UP)
GeForce RTX 2080 Ti SLIの各種ベンチマークが公開されました。SLIだと実ゲームにおいてどれほどのフレームレートになるのか、サクッと結果をどうぞ!
(Source:TECH POWER UP)
GeForce RTX 2080 Ti SLIの各種ベンチマークが公開されました。SLIだと実ゲームにおいてどれほどのフレームレートになるのか、サクッと結果をどうぞ!
(Source:@NVIDIAGeForce)
NVIDIAはツイッターにて、GeForce RTX 2070を2018年10月17日に発売することを発表しました。
EVGAはGeForce RTX 20シリーズに対応したグラフィックスカード管理ツール『Precision X1』を発表しました。
Precision X1にはリアルタイムでの各種モニタリング機能やファンコントロール機能、オーバークロック機能や設定を保存しホットキーで速やかに呼び出すプロファイル機能などが備わっており、グラフィックスカードをツール上からコントロールすることができます。
2018年9月22日時点での最新版はバージョン0.2.6ベータ版で、動作対象はRTX 20シリーズカードのみ。他カードのサポートは近日追加予定とのことです。試してみたい方は下記よりダウンロードをどうぞ!
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
『アサシンクリード オデッセイ』、『Forza Horizon 4』、『FIFA 19』に最適化されたGeForce 411.63ドライバが公開されました。また、このドライバからRTX 2080 / RTX 2080 Tiに対応しています。
リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・GPUモニタリングツールで電力をモニタリングするとマイクロスタッターが発生する問題
・Monster Hunter: Worldのフレームレートが低い問題
・Tom Clancy's The DivisionでNVIDIA Fameworksを使用すると、表示がおかしくなる問題
・CoD: WWIIで1x3サライmドモニタを使用すると、センターモニタが真っ黒の表示になる問題
・Planetside2でG-Syncが動作しない問題
・ARCHICADがクラッシュする問題
・GTX 1080 Ti使用時、PLXチップを搭載したマザーボードで複数のGPUを使用するとランダムにDPC watchdog violationエラー(BSoD)が発生する問題
< Update 1 > NVIDIA曰く、PLXチップの問題はまだ修正されていないとのこと。書き間違いだったようでリリースノートから削除されました。 |
・セカンダリGPUでYouTubeが正常に表示できない問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
411.63WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138076/jp
411.63WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/138112/jp
2018/9/21追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
GeForce RTX 2080 / RTX 2080 Tiのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
<日本国内>
4gamer
「GeForce RTX 2080 Ti」「GeForce RTX 2080」レビュー
PC Watch
新世代グラフィックスの幕開けを告げる「GeForce RTX 2080 Ti」をテスト
<海外>
PC Perspective
The NVIDIA GeForce RTX 2080 and RTX 2080 Ti Review
Guru3D
Review: GeForce RTX 2080 Ti Founders edition
TECH POWER UP
NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition 11 GB Review
ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッと各パフォーマンスを見ていきましょう。
(Source:TECH POWER UP / VideoCardz / Guru3D)
GeForce RTX 20シリーズとなるTuringアーキテクチャのダイには、『A付き』と『Aなし』の2パターンがあることが判明しました。
この『A』が何を示すのかと申しますと、例えばRTX 2080 Tiには『TU102-300-A』と『TU102-300』があって、前者はメーカー側でオーバークロックを施して出荷が可能となっており、後者はそれができないようハードウェアレベルで定格クロックに固定されています。
後者は出荷時点では定格ですが、GTX 1070 Tiと同様に、ユーザー側でAfterburner等のソフトウェアを利用したオーバークロックは可能となっています。
A付き
→ オーバークロックモデルのカード向けSKU
Aなし
→ 定格カード向けSKU。ユーザー側でソフトを利用したオーバークロックは可
ただ、海外メディアのTECH POWER UPによると、Aなしは下位製品となるため、A付きよりもオーバークロック時の伸び代が低くなる可能性があることを伝えています。がっつりとオーバークロックをしたい人は、A付きとなるオーバークロックモデルのカードを狙いたいところです。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① 既知の不具合を加筆。 |
THREADRIPPER 2990WXのゲームパフォーマンスは32C64Tだと異常に低く、8C16Tのゲームモードに変更しないことにはゲームタイトルによってはまともにプレイが不可能でした。
関連記事 【CPU】 THREADRIPPER 2990WXの各種ベンチマーク公開 |
しかし、先日公開されたGeForce 399.24ドライバに2990WX向けと思わしき『16C/32TのCPUから32C64TのCPUに移行すると、ゲームパフォーマンスが半減する問題』の修正が含まれました。
2990WX環境に399.24ドライバを適用するとどうなるのか、その結果がこちら。
『Shadow of the Tomb Raider』、『Call of Duty: Black Ops 4 Blackout (Open beta)』、『Assetto Corsa Competizione (Early access)』に最適化されたGeForce 399.24ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・16C/32TのCPUから32C64TのCPUに移行すると、ゲームパフォーマンスが半減する問題
・一部のCore 2 Duo / Quad環境に398.82以降のドライバを正常にインストールできない問題
修正された不具合から察するに、32C64TのTHREADRIPPER 2990WX向けの修正が含まれている感じでしょうか。2990WXでゲームパフォーマンスが異常に低かった問題がこのドライバで解決するなら、まさかのGeForceドライバが原因ということに/(^o^)\
2018/9/12追記
2990WX環境に399.24ドライバを適用するとゲームパフォーマンスが大幅に改善することが判明しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
399.24WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137282/jp
399.24WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137318/jp
2018/9/12追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:Reddit) Dylan522p「2015年のIntel Developer Forum (IDF)でIntelのGPUがいつかAdaptive-Syncに対応するって言ってたけど、これは今も変わりない?」 Chris Hook「ええ。私はAdaptive-Syncの大ファンさ」 Dylan522p「これ、Redditに投稿してもいい?」 Chris Hook「いいよ」 |
RedditユーザーのDylan522p氏と、IntelでdGPUとヴィジュアルテクノロジーのマーケティング担当を務めるChris Hook氏との会話がRedditに投稿されました。その内容が上記になります。
Intelは2015年のIDFでAdaptive-Sync (FreeSync)への対応に言及しており、今回の発言はその再確認となります。ただ、対応時期や、iGPU / dGPUどれに対応するのかまでは言及されていません。
もし、iGPUが対応してくれれば、GeForceでFreeSyncを使用する裏技がかなりお手軽にできるようになりそうです。 (それまで、NVIDIAがこの裏技を無効にするようなことをしてこなければですが……)
2018/12/13追記
IntelはGen11よりAdaptive-Syncに対応することを発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
Redditにて、GeForceでFreeSyncの動作に成功したとの報告が出てまいりました。報告者のbryf50氏によると、以下の手順で成功したとのことです。
『Battlefield V Open Beta』、『F1 2018』、『Immortal: Unchained』、『Pro Evolution Soccer 2019』、『Strange Brigade』、『Switchblade』に最適化されたGeForce 399.07ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Rainbow Six SiegeでTAAを100%にするとぼやけた表示になる問題
・MSHybridのWin7ノートPCでテアリングが発生する問題
・GTX 1050 / 1070でOpenGLドライバがレンダリングコンテキストを正常に解放しない問題
・Oculus VRソフトウェア使用時にBSoDが発生する問題
・GeForce 600 / 700(Kepler)シリーズでDOOM(Vulkan API)のテクスチャが表示されない問題
・LA Noire VRが不安定な問題 (398.98Hotfixで修正済み)
・Call of Duty Black Ops 4でスタッターが発生したり、パフォーマンスが良くない問題 (398.98Hotfixで修正済み)
・Windows10 v1803 April 2018 Update環境でウィンドウモードのG-Syncを使用するとスタッターが発生する問題 (398.86Hotfixで修正済み)
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
399.07WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137282/jp
399.07WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/137318/jp
2018/8/29追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。