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MSIは2018年12月22日より『GeForce RTX 2070 AERO ITX 8G』を販売開始しました。発売日時点での実売価格は税込75,800円前後。

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NVIDIA TITAN RTXが国内代理店の菱洋エレクトロ株式会社直販サイトにて販売開始されました。販売価格は税込321,840円。2018年12月下旬に国内入荷が見込まれているものの、菱洋エレクトロ株式会社が12月27日~1月6日までの期間、冬季休業のため、発送は2019年1月7日以降になるとのことです。

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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

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『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』DLSSベータ版をサポートしたGeForce 417.35ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・TITAN XpのSLI環境だとドライバインストール後にSLIがデフォルトで無効になる問題
・TITAN V環境でNVIDIAコントロールパネルにManage GPU Utilizationのページが表示される問題
・Rocket Leagueがホワイトスクリーンで起動してクラッシュする問題
・バトルフィールドVでAnselが正常に動作しない問題
・HITMAN 2でテクスチャがちらついたり表示がおかしくなる問題
・ノート環境で3Dゲームのフレームレートが30fps以下に低下する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

417.35 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141175/jp

417.35 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/141211/jp

2018/12/14追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

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NVIDIAはTuringアーキテクチャを採用した『TITAN RTX』を発表しました。スペックは以下になります。

 TITAN RTXRTX 2080 Ti
(Reference & Founders Edition)
CUDA Cores
(single precision)
4,6084,352
Graphics Processing Clusters66
Texture Processing Clusters3634
Streaming Multiprocessors7268
Tensor Cores576544
RT Cores7268
Base Clock1,350 MHz1,350 MHz
Boost Clock1,770 MHz1,545 MHz
(Reference)
1,635 MHz
(Founders Edition)
Memory Clock7,000MHz7,000MHz
VRAM24 GB GDDR611 GB GDDR6
TDP280W250W
(Reference)
260W
(Founders Edition)
価格2,499ドル999ドル
(Reference)
1,199ドル
(Founders Edition)
発売日未定2018年9月

全体的にRTX 2080 Tiのひとまわり上のスペックとなっており、お値段は2,499ドルNVIDIAの直販サイトで予告されています。ドル価格でこのお値段ということから、国内価格はとんでもないことになることが予想されます。

2018/12/19
国内でも販売開始されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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『Battlefield V Tides of War Chapter 1: Overture』に最適化されたGeForce 417.22ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・スリープモードから復帰後、モニタのリフレッシュレートを高くすると表示がおかしくなる問題
・NVIDIAコントロールパネルに表示されるオーバークロックされたメモリクロックが誤った数値を示す問題
・RTX 2080 Ti環境でHellblade: Senua's Sacrificeがクラッシュする問題
・BenQ ZOWIE XL2730でリフレッシュレートを144Hzに設定するとブラックスクリーンになる問題
・NVIDIAコントロールパネルに表示されるメモリデータレートが異常な数値を示す問題 (417.21 Hotfixで修正分)
・Microsoft Edgeで動画再生をするとMicrosoft Edgeがフリーズする問題 (417.21 Hotfixで修正分)
・417.01適用後、カラーフォーマットがおかしくなる問題 (417.21 Hotfixで修正分)


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

417.22 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140571/jp

417.22 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140607/jp

2018/12/5追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

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GeForce 417.21 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・NVIDIAコントロールパネルに表示されるメモリデータレートが異常な数値を示す問題
・Microsoft Edgeで動画再生をするとMicrosoft Edgeがフリーズする問題
・417.01適用後、カラーフォーマットがおかしくなる問題


417.21 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

更新履歴
初版

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『Darksiders III』に最適化されたGeForce 417.01ドライバが公開されました。

リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・4Kモニタに30Hzを超えるリフレッシュレートが設定できない問題
・フレームレートリミッター2が機能しない問題
・Turingカード環境でCSMが無効だと、PC起動時にEvent ID 14エラーが発生する問題
・GTX 650環境でShadowplayのレコーディングが正常に行われない問題
・ゲーム終了後にG-Syncが解除されない問題
・解像度が30xに設定されているとAnselが正常に機能しない問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

417.01 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140347/jp

417.01 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/140383/jp

2018/11/28追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

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FF15ベンチマークにまだ未発表、未発売のGeForce RTX 2060のリザルトが早くも掲載されました。結果がこちら!

GeForce,雑記

米AmazonからGeForce RTX 2070を個人輸入したら、中身を抜かれてガラクタが詰め込まれて届くという衝撃的な事件があった模様です。その詳細がこちら。

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(Source:EVGA Forums / [H]ard Forum / [H]ard OCP)

RTX 20シリーズの突然死について、初期Turingカードの一部に問題があったと発表がされたRTX 20シリーズですが、今度は発火騒ぎとなっています。

GeForce RTX 2080 Ti使用者がWebブラウジングをしているとPCの電源が落ち、PCのサイドパネルを覗いてみると突如としてRTX 2080 Tiが発火したとの報告が出てきました。発火したカードがこちら。

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RTX 20シリーズの突然死について、NVIDIAは初期Turingカードの一部に問題があったことを発表しました。以下、NVIDIAのアナウンスになります。

Limited test escapes from early boards caused the issues some customers have experienced with RTX 2080 Ti Founders Edition. We stand ready to help any customers who are experiencing problems. Please visit www.nvidia.com/support to chat live with the NVIDIA tech support team (or to send us an email) and we’ll take care of it.

(Source:NVIDIA)

初期カードのテストエスケープにより、一部のRTX 2080 Ti Founders Editionで問題が発生しました。私たちは問題を抱えているお客様を支援する用意があります。『www.nvidia.com/support』にアクセスしてNVIDIAテクニカルサポートチームとライブチャットを行うか、またはemailでお知らせください。

あまり見慣れない言葉で書かれていますがテストエスケープとは 「テストでは良品と判断されたものの実は不良品(または故障手前の低品質)だったもの」 です。NVIDIAは 「どこの部分のテストエスケープなのか」 は触れておらず、具体的な問題点については言及していません。いずれにしても、どこかしらの品質に問題があり、それが原因で突然死が発生しているのは間違いないようです。

気になる部分として、今回、NVIDIAはRTX 2080 Ti Founders Editionだけに限定した発表となっています。Founders Edition以外やRTX 2080 / 2070でも突然死の報告が出ているため、こちらについても早急な対応が求められます。

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