海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
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『バトルフィールドV』と『Metro Exodus』に最適化されたGeForce 418.91ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・NVIDIAコントロールパネルで異方性フィルタリングが有効だと、バトルフィールド1で地形の輪郭が表示される問題
・RTX 20シリーズ環境でDigital Vibranceの設定を変更するとイベントビューアのログにEvent ID 14エラーが載る問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
418.91 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/142742/jp
418.91 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/142778/jp
なお、418.81から発生しているWindows7でランダムに応答停止が発生する不具合は直っていません。Windows7ユーザーの方は回避した方が良いでしょう。
2019/2/15追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
各所でRADEON VIIのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
4gamer
「Radeon VII」レビュー
PC Watch
待望のAMD製7nmハイエンドGPU「Radeon VII」をテスト
TECH POWER UP
AMD Radeon VII 16 GB Review
PC Perspective
AMD Radeon VII Review: Supercharged Vega
AMDは競合機種をGeForce RTX 2080としており、CES 2019では、
上記の3タイトルに関してはRADEON VIIが有利であることを主張しました。それでは他のタイトルはどうでしょうか。21タイトル x 3解像度でのRADEON VII vs RTX 2080の対決結果をサクッとどうぞ!
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 ① ユーザー報告の<Windows7>と<OS不明>にドライバの応答停止、Sniper Elite 4でBSoDを加筆。 ② NVIDIAが以下の既知の不具合を追加しました。
・Irayを使用するアプリケーションが正常に動作しなくなります。 ・Sniper Elite 4を長時間プレイしているとクラッシュすることがあります。 ③ NVIDIAが以下の既知の不具合を追加しました。
以下の既知の不具合が若干変更になりました。
新: ・iRay / Octaneを使用するアプリケーションで、ドライバがGPUアクセラレーションを中断します。 以下の既知の不具合が削除されました。
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『3DMark Port Royal』への最適化と、RTX 20シリーズ搭載ノートPCのサポートが追加されたGeForce 418.81ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・HDRモニタが接続されているにも関わらず、GameStreamでHDRが使用できない問題
・GeForce ExperienceのFPSオーバーレイがMicrosoftストアのTwitter UWPアプリに表示される問題
・G-Sync有効時にゲームでちらつきが発生する問題
・G-Syncを有効にした状態でG-SyncモニタとG-Sync Compatibleモニタを付け替えると表示がおかしくなる問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
418.81 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/142231/jp
418.81 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/142267/jp
2019/2/6追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
GeForce 417.75 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・G-SyncモニタとHDMIモニタを同じグラフィックスカードに接続しているマルチモニタ環境だと、G-Syncモニタにランダムにちらつきが発生する問題
417.75 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
更新履歴 ① CRUを使用した追加検証分のメッセージを掲載。 |
GeForce 417.71ドライバより実装されたG-Sync互換機能。メッセージにて、NVIDIAが認定していないASUS MG279Qでの挙動について詳細な検証結果をいただきましたのでご紹介したいと思います。
という訳でWin10でMG279Q試してみました! 結論から言うと動きました! ただし、MG279Qは35ー90HzまでしかFreesyncにモニタが対応してないので、周波数を90Hzに設定しないとダメなようです。NvidiaのドライバはAMDのそれと違ってMG279Q用のモニタ情報を持ってないので、G-sync有効でも周波数を144Hzに設定できてしまいますが、それで動かすと30ー144で無理やりSyncさせようとするようで、120Hzでもフレームレート変動の大きい場所では画面表示が豪快にぶっ飛びました。90Hzに設定してもごくまれに画面がチラついたので(気にならない程度の微々たるものでしたが)、モニタの個体差によっては90Hzでもまともに動かない子もいるかもしれません。 |
MG279QのG-sync互換動作ですが、3年前(もう3年前か……)のhttps://www.nichepcgamer.com/archives/1046787145.htmlこれでも紹介してるhttp://nils.schimmelmann.us/post/133778060542/extending-the-asus-mg279q-freesync-rangeこれのCRUを使った方法で、同期可変域を弄れました。とりあえず60ー144Hzでチラつかずに動作させることに成功。ただ、57-144Hzで設定したのに何故か60Hzより下がらないので、完全に弄れてはいないのかもしれません。ついでに三年前に使ったうろ覚えの記憶で最初適当にCRUを弄ったら見事ドライバの完全破壊に成功して再インストールが面倒だったので、まあ完全に自己責任の世界ですね。 |
完璧ではないものの、きちんと設定すれば未認定のASUS MG279Qでも概ね問題なく動作してくれるようです。ASUS MG279Qをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。CRUの使用は危険が伴うため、何があっても自分で対処可能な方のみどうぞ\(^o^)/
余談ですがNVIDIAによると、G-Sync互換機能の動作条件は以下になります。
【G-Sync Compatible動作条件】 (2019年1月16日時点)
GPU: GeForce 10シリーズ(Pascal)、RTX 20シリーズ
接続: DisplayPort経由での接続が必須
ドライバ: 417.71以上
OS: Windows10 x64
残念ながらWindows7 / 8.1は未対応とのことです/(^o^)\
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版 |
GeForce RTX 2060とG-Sync互換Adaptive-SyncモニタをサポートしたGeForce 417.71ドライバが公開されました。今回サポートされるG-Sync互換Adaptive-Syncモニタは以下になります。
各所でGeForce RTX 2060 6GBのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
4gamer
「GeForce RTX 2060」レビュー
PC Watch
レイトレ対応のミドルレンジGPU「GeForce RTX 2060」の実力を検証
Guru3D
GeForce RTX 2060 review (founder)
ANAND TECH
The NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB Founders Edition Review
リザルトをサクッと見てみると、
NVIDIAはついにGeForceでAdaptive-Syncをサポートすることを発表しました。話は少しややこしいのですが、正確には、NVIDIAが認定したAdaptive-Sync対応モニタであれば、G-SyncモジュールがなくともG-Sync互換として利用できるというものです。
なので、純粋にAdaptive-Syncをサポートしている、というわけではありません。現在、G-Sync互換が認定されているモニタは以下になります。
( [ ] 内は対応する可変リフレッシュレート範囲 ) | |||
Acer XFA240 [48-144Hz] | Acer XG270HU [40-144Hz] | Acer XV273K [48-120Hz] | Acer XZ321Q [48-144Hz] |
AOC AG241QG4 [30-144Hz] | AOC G2590FX [30-146Hz] | ASUS MG278Q [40-144Hz] | ASUS XG248 [48-240Hz] |
ASUS VG258Q [40-144Hz] | ASUS XG258Q [48-240Hz] | ASUS VG278Q [40-144Hz] | BenQ XL2740 [48-240Hz] |
(Amazon製品ページリンク)
また、NVIDIAが認定していないAdaptive-Sync対応モニタ (まだ未検証のものや、NVIDIA側でテストに失敗したモニタ) であっても、G-Syncを有効にできるオプションが用意されているそうです。ただし、この場合、動作は保証されないでしょう。動いたらラッキー的なオプションですね。
これらの機能は2019年1月15日公開予定の最新版GeForceドライバにて利用可能になるとのことです。
GeForce 417.58 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・スリープから復帰後、DisplayPort接続のモニタがブラックスクリーンになる問題
・Windows7でG-SyncとV-Syncを使用するとゲームのフレームレートが低下する問題
・Shadow of the Tomb RaideをDirectX12モードでプレイするとクラッシュする問題
・BenQ XL2730モニタを144Hzで使用するとブラックスクリーンになる問題
・MSI GT83ノートPCでスリープから復帰時にロックアップする問題
ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
台湾でモバイルタイプ(MXM)のGeForce RTX 2060が搭載されたノートPCの製品ページが公開されました。2018年12月27日時点ではページが削除されており、Googleキャッシュに残っていたスペックがこちら。