(Source:Hardware.Info)
各社のZ390マザーボードは高負荷時にどのくらいまでVRM温度が上がるのか。そんなVRM温度が気になる方向けに、Z390マザーボードのVRM温度一覧が公開されました。その結果がこちら!
(Source:Hardware.Info)
各社のZ390マザーボードは高負荷時にどのくらいまでVRM温度が上がるのか。そんなVRM温度が気になる方向けに、Z390マザーボードのVRM温度一覧が公開されました。その結果がこちら!
(Source:ANAND TECH)
AMDは7nm / Zen 2世代となるEPYC、Romeを発表しました。Romeのコア数は最大64コアにもなり、Naplesの倍となっています。今回、CPUパッケージが変わっており、中央には14nmのI/Oダイ、その左右に1ダイ8コアの7nm CPUダイという構成がとられています。
EPYCシリーズはサーバーやデータセンター向けのためあまり大きくは触れませんが、Zen 2世代のTHREADRIPPERで実装可能な最大コア数の予想材料になるのではないでしょうか。
にしても7nmダイは小さいですね。このサイズであればメインストリームCPUにも2つ乗せられそうな気がします。16C32Tメインストリーム来るか……?
なお、Zen 2製品は2019年に発売が予定されています。
(Source:The Register / SecLists.Org / GitHub)
IntelのCPUに『Portsmash』(CVE-2018-5407)と呼ばれる新たな脆弱性が見つかりました。この脆弱性はハイパースレッティング・テクノロジー(HTT)をサポートするCPUに影響し、特定のデータにアクセスが行われる危険性があるという。
まだ未検証なものの、同時マルチスレッディング(SMT)をサポートするCPUであればIntelのCPUに限らず影響する可能性があるとのこと。
HTT/SMTを無効化することでこの脆弱性を塞げますが、言うまでもなく大幅なパフォーマンスダウンとなります。各社の対応が待たれます。
(Source:Hi Cookie 1 / 2)
i9-9900K@5.2GHz(1.36V)でPrime95(AVX2有効)をぶん回した動画が投稿されました。周囲の温度は25度、エアフローなし、水冷というセットアップでCPU温度は最高108度を記録。
このクロックでぶん回すにはかなり怖い温度になっていますが、VRMは半端なく優秀な温度を示しています。それがこちら。
Core i9-9900Kのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
<日本国内>
4gamer
「Core i9-9900K」レビュー
PC Watch
「Core i9-9900K」をテスト
<海外>
PC Perspective
The Intel Core i9-9900K Review: Competition Renewed
Guru3D
Intel Core i9 9900K processor review
TECH POWER UP
Intel Core i9-9900K Review
Kit Guru
Intel Core i9-9900K Review
ということで、サクッと各種パフォーマンスを見ていきましょう。まずはCinebench R15から。
(Source:VideoCardz)
海外メディアのVideoCardzによると、ASUS Z390 Maximus XI Geneにはメモリスロットが2本しかないものの、2倍の大容量メモリをサポートするという。どういうことかと申しますと、
Intelは同社製品のドライバおよびファームウェアに下記の脆弱性があることを発表しました。
海外メディアのANAND TECHの調査によると、Intel Core 9000シリーズはCPUの脆弱性Variant 3および5に対してハードウェアレベルでの緩和策が施されているという。現在の対応状況がこちら。
(Source:ANAND TECH)
まだまだハードウェアレベルで対応できていない部分もありますが、対策は順調のようです。
Intelは公式サイトおよびツイッターにて、2018年10月8日PM23:00(日本時間)に『Intelの最新のPCパフォーマンスに関する発表』を行うことをアナウンスしました。
There has never been a better time to own a desktop PC! Tune into our livestream on October 8 at 10 am EST: https://t.co/xRpXo5ySy6pic.twitter.com/8FSqMidjqu
— Intel News (@intelnews) 2018年10月6日
製品名までは言及されていませんが、時期的にCore 9000シリーズおよびZ390に関する内容でまず間違いないでしょう。
< Update 1 >
初版にて、日付を1日間違えていたため記事を訂正いたしました。ごめんなさい。
誤: 10月7日23時 / 正: 10月8日23時
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:Tom's Hardware / Guru3D)
海外メディア各所でi9-9900Kのパッケージが話題になっています。上記のパッケージがAmazonに掲載されたとされていますが、肝心のAmazonのアドレスはどこにも公開されていません。そのため、これが本当かどうかはわかりませんが、本当だとするならこう言わざるを得ないでしょう。
ど う し て こ う な っ た !
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
THREADRIPPER 2990WXのゲームパフォーマンスは32C64Tだと異常に低く、8C16Tのゲームモードに変更しないことにはゲームタイトルによってはまともにプレイが不可能でした。
関連記事 【CPU】 THREADRIPPER 2990WXの各種ベンチマーク公開 |
しかし、先日公開されたGeForce 399.24ドライバに2990WX向けと思わしき『16C/32TのCPUから32C64TのCPUに移行すると、ゲームパフォーマンスが半減する問題』の修正が含まれました。
2990WX環境に399.24ドライバを適用するとどうなるのか、その結果がこちら。