【GPU】 GeForce 436.15 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
<Windows10>
・Tom Clancy The Division IIをDirectX 12モードでプレイするとゲームがクラッシュします。
・Overwatchで『Your rendering device has been lost』エラーが発生し、ゲームがクラッシュします。
・G-Sync有効時にFirefox上でYouTubeの動画をフルスクリーン再生した際、タイムラインの上にマウスカーソルをおくとちらつきが発生します。以下のいずれかの方法で一時的に回避するこも可能です。
- リフレッシュレートを60で割れる数字(60Hzや120Hz)にする。
- プロファイルを作成してV-Syncをオンする。
・World of Warcraft(DX12)のキャラクター選択画面でちらつきが発生する場合があります。
・Forza Motorsport 7がメモリリークによりクラッシュしてデスクトップに戻ります。 [New]
<OS不明>
・MXM GPUを搭載した一部のノートPC環境で425.31以降のドライバを使用すると、ベースクロックを超えてブーストされません。 [New]
・SpaceEngineを起動すると、クラッシュしてデスクトップに戻ります。 [New]
・RTX 20シリーズ環境でGears of War 4をプレイすると、光とオブジェクトの表示がおかしくなります。 [New]
<Windows10>
・Controlでレイトレーシングを使用できません。 [GTX 1080 Ti]
・Controlの画質設定を変更するとクラッシュします。 [RTX 2080 Ti]
・Forza Horizon 4とTitanfall 2でスタッターが発生しクラッシュします。
<OS不明>
・The Division 2 (DX11 / 1440p)のフレームレートが100fpsから57fpsへと低下しました。 [GTX 1080 Ti]
・アサシンクリードオデッセイのフレームレートが20fpsも低下しました。436.02にロールバックするとフレームレートは元に戻りました。
・↑私の環境では以前のドライバだと60~63fpsの場面で、このドライバにしてから64~66fpsへとパフォーマンスアップしました。
・このドライバにしてからHunt: ShowdownとPUBGがランダムにクラッシュするようになります。 [GTX 1080]
・私の環境に今回の436.15または前回の436.02を適用すると、ControlとWolfenstein: Youngbloodが開始して約1分後にクラッシュするようになります。 [RTX 2080]
・このドライバにしてからBFVとControlがランダムにクラッシュするようになります。 [RTX 2070 SUPER]
・Shadow of The Tomb Raiderがプレイ中にクラッシュします。この不具合は436.02から発生しました。
436.02に引き続き、Overwatchがクラッシュする不具合が継続しています。Overwatchをプレイされている方は引き続きお気をつけくださいませ。
ユーザー報告でも特定のゲームがクラッシュするといった報告がちらほら出ています。ただ、Control以外はどれも報告数は1件のみのため環境依存かもしれません。