【アプデ/10】 v1903でもタスクマネージャの不具合は完治せず
Windows10 v1903 May 2019 Update環境でタスクマネージャから高負荷なアプリケーションの表示が消えるという不具合が発生しています。例えば、OCCTをぶん回してCPU使用率を100%にすると、
< ストレステスト実行前 >
↓
< ストレステスト実行後 >
上記のように、ストレステストを実行するとOCCTの表示が消えます。
この場合、タスクマネージャの『パフォーマンス』タブ等、その他のタブを一度開いてから再び『プロセス』タブを開くと、
表示されるようになります。
タスクマネージャはv1809でも正常な数値を反映しないという不具合が発生していました。v1903になってもタスクマネージャの不具合はまだ完治には至っていないようです。