【CPU】 Intel、Core 9000シリーズおよびCore X 9000シリーズを発表
2018年10月8日、Intelは最大8C16TとなるメインストリームCPU、Core 9000シリーズを発表しました。スペックおよび国内価格は下記になります。
モデル | C/T | ベース クロック | ターボ クロック | L3 Cache | メモリ | TDP | 国内価格(税込) |
i9-9900K | 8C16T | 3.6GHz | 5.0GHz | 16MB | DDR4-2666 | 95W | 66,000円前後 |
i7-9700K | 8C8T | 3.6GHz | 4.9GHz | 12MB | DDR4-2666 | 95W | 52,000円前後 |
i5-9600K | 6C6T | 3.7GHz | 4.6GHz | 9MB | DDR4-2666 | 95W | 35,000円前後 |
対応マザーボードはZ390を含む300シリーズ。ヒートスプレッダとダイとの間のTIMはソルダリングを採用。2018年10月19日より販売開始とのことです。
さらにIntelはHEDTとなるCore Xの新製品、Core X 9000シリーズも発表しました。
対応マザーボードはX299シリーズ。Core X 7000シリーズからコア数の増加はなく、クロックを持ち上げたリフレッシュ製品ですが、こちらもTIMにソルダリングを採用。2018年11月頃の発売予定とのことです。
参考までにCore X 7000シリーズのスペックはこちら。