【アプデ】 Windows10全バージョンにて、2018年7月度のWU適用後、BSoDの恐れ [Update 1: 修正版更新プログラム配信 ]
Windows10全バージョンにて、2018年7月度のWindowsUpdateを適用後、ネットワークのモニタリング処理が行われると一部環境でBSoDを起こす場合があります。この不具合の回避策はありません。Microsoftは7月中旬に修正を予定しているとのことです。
この不具合はWindows7 / 8.1環境でも発生しています。7 / 8.1については下記の記事をご覧くださいませ。
以下、影響を受けるKBリストになります。
- v1803 April 2018 Update
- v1709 Fall Creators Update
- v1703 Creators Update
- v1607 Anniversary Update
- v1507 TH1
KB4338829
7月度のWU適用以降、BSoDが出るようになったらこれらのパッチを疑ってください。犯人はWindowsUpdateです。
BSoDにお困りの方は該当KBをアンインストール&非表示入りにしましょう。非表示入りにはMicrosoft公式ツールの『wushowhide.diagcab』でもできますが、サードパーティ製の『Windows Update MiniTool』の方が直感的にわかりやすく高機能で便利です。
< Update 1: 修正版更新プログラム配信 >
上記不具合を解消した修正版更新プログラムが配信されました。
- v1803 April 2018 Update
- v1709 Fall Creators Update
- v1703 Creators Update
- v1607 Anniversary Update
- v1507 TH1
KB4345455
BSoDにお困りだった方はWindowsUpdate等からサクッと適用をどうぞ。