【マウス】 右手でも左手でも操作可能な、寝ながらコンピューティング向けのトラックボール
前回のあらすじ。
寝ながらコンピューティング環境を構築してみた。
寝転びながらだと動画を見たり、ADVゲーをやったりくらいで大した操作をしないため、JoyToKey + 小さいゲームパッドにマウス機能の割り当てで十分だったのですが、最近ではブラウジングもしだしてカーソルの操作がきつい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
ってことでブラウジングをするときはマウスを使っていたものの、腕の位置が固定されてしまいリラックス度が激減。もうちょっとなんとかならないか、ということで目を付けたのが↓こちら。
ドスパラ(上海問屋)で税込3,099円。買いました。
マウスによるカーソル操作を100とするなら、JoyToKey + パッドは10、↑のトラックボールは30~40くらい。カーソル操作はマウスがさいつよですが、寝転びながら使うという前提だと、どんな体勢や腕の位置にも対応できて、そこそこ悪くない操作感のこいつ、中々に良いです。
自分の使い方だと、マウスもJoyToKey + パッドも使うことがなくなって、このトラックボール1本でリラックスした寝ながらコンピューティングライフを満喫できております。が、作りがちゃちく、すぐに壊れてしまいそうなのが玉に瑕です。
もうちょっと作りをしっかりさせて、ハードウェアメモリを搭載して、マクロが組めて、多ボタンなこの手の製品って出ないっすかね。出ない。知ってる。悲しい。