【GPU】 Gigabyte GTX980Ti Extreme Gaming WaterForceの各種ベンチマーク
水冷モデルのGTX980Ti、Extreme Gaming WaterForceの各種ベンチマークが公開されました。スペックはBoost1317/メモリ7200MHz。デフォルトでの各種ベンチマークはMSI 980Ti Lightningのベンチと比べると、同FPSか、差があっても1-2FPSだったので割愛いたします。
MSIのLightningがBoost1303/メモリ7100MHz、ZotacのAMP ExtremeがBoost1355/メモリ7220MHzなので、まぁどれも近くなるわな的な。
注目する点は2点、温度とOC。コアの温度に関してはガッツリ冷えます。 (各画像はクリックで拡大)
コアは冷えるものの
他の部分はバラックでも最大77.3度とそこそこになります。が、この辺はケースのエアフローがしっかりしていれば特に問題は無いと思われます。逆に言えば窒息ケースを使うのであれば気になってくるかもしれません。
次にOCですが
この個体では最大1548MHzまで持ち上がったようです、ぱない。
その分、
周辺温度もガッツリと上昇していますが、限界性能を目指したい人には色々といじくり甲斐のあるおもしろい製品だと思います。
ソース
Guru3D
Gigabyte GeForce GTX 980 Ti Extreme Gaming WaterForce Review