GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQL公開。『Avowed』『Sid Meier’s Civilization VII』などに対応

2025年2月14日GeForce

『Avowed』『Sid Meier’s Civilization VII』『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』『鳴潮』に最適化したGeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQLが公開されました。

サポートの追加・最適化されたゲームタイトル

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQLには、以下のゲームタイトルのサポートの追加・最適化が含まれています。

• Avowed - DLSS 4をサポート
  • 1080p: Multi Frame Generationオン/オフ時のfps
    

  • 1440p: Multi Frame Generationオン/オフ時のfps
    

  • 4K: Multi Frame Generationオン/オフ時のfps
    

• インディ・ジョーンズ/大いなる円環 - DLSS 4をサポート
  • 1080p: Multi Frame Generationオン/オフ時のfps
    

  • 1440p Multi Frame Generationオン/オフ時のfps
    

  • 4K: Multi Frame Generationオン/オフ時のfps
    

• Sid Meier’s Civilization VII
• 鳴潮
  • DLSS Frame Generation、NVIDIA Reflexなどに対応

新たにサポートされたG-SYNC Compatibleモニター

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQLでは、新たに以下のG-SYNC Compatibleモニターがサポートされています。

• AOC 27G4H
• AOC 25G4SXU
• AOC AG275QZM
• AOC Q24G4
• Philips 27M2N5500L

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQL対応製品

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQLは、以下の製品をサポートします。

• GeForce RTX 5000シリーズ
• GeForce RTX 4000シリーズ
• GeForce RTX 3000シリーズ
• GeForce RTX 2000シリーズ
• GeForce GTX 1600シリーズ
• GeForce GTX 1000シリーズ
• GeForce GTX 900シリーズ
• GeForce GTX 800シリーズ
• GeForce GTX 700シリーズの一部(Maxwell GPUコア)
  GTX 750 Ti、GTX 750、GTX 745
• NVIDIA TITANシリーズ
  TITAN RTX、TITAN V、TITAN Xp、TITAN X (Pascal)、TITAN X
• GeForce MX100～MX500シリーズ

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQLで修正された不具合

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQLでは、以下の不具合が修正されています。

• DLSS 4において、ファイルバージョンの不一致によって引き起こされる互換性の問題を修正。この不具合を修正するには、ドライバのインストール画面で『カスタム (詳細)』を選択し、『クリーン インストールの実行』にチェックを入れてインストールしてください
• GeForce RTX 5080環境において、Valorant起動時にゲームがクラッシュする不具合を修正
• Windows11 23H2環境においてFINAL FANTASY XVI (ファイナルファンタジーXVI / FF16)を終了すると、PCがフリーズする不具合を修正
• Resizable BAR有効環境において、Delta Forceのパフォーマンスが低下する不具合を修正
• 3DMark DXR Feature Testにおいて、GeForce RTX 5000シリーズのスコアが異常に低い不具合を修正

GeForce Game Readyドライバ 572.42 WHQL ダウンロードリンク

ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

　　572.42 WHQL Windows10 / Windows11用 64bit DCH版

572.42ドライバの不具合情報については後日別途記事にいたします。