GPU-Z 2.58.0公開。GeForce RTX 3050 6GBなどをサポート。Radeon環境でカクつく不具合を修正
GPU-Z 2.58.0が公開されました。今回のアップデートでは以下のサポートの追加や不具合の修正等が含まれています。
- (GPU-Zを起動していると)Counter-Strike 2 (CS2)やその他のゲームにおいて、AMDグラボ環境で定期的にスタッター(カクつき)が発生する不具合を修正
- Intel Meteor Lakeを初期サポート
- AMD Radeon RX 7600Mをサポート
- NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB (GA107)、RTX 3500 Ada、A500、A10M、CMP 100-210をサポート
- Intel Alder Lake、Raptor Lake、Raptor Lake RefreshのVBIOSバージョンレポートを追加
- FrameworkおよびAetinaのサブベンダーIDを追加
- Shader Model 6.7および6.8をサポート
- 『Advanced』 → 『DXVA』に8K解像度を追加
- NVIDIA Turing GPUにおいて、Resizable BARが正しくレポートされるようになりました
- 『Advanced』 → 『OpenCL』において、いくつかの値のフォーマットを改善
- GPU-Zインストールがデジタル署名されました
- AMD Radeon RX 7900 GREおよびNVIDIA A40のROP数を修正
- AMD Radeon Sun GPU (Southern Islands Oland GPU for mobile、R5 M230 / M330)環境においてブルースクリーンエラー(BSoD)が発生する不具合を修正
- 一部の新しいAMD iGPU環境で稀にブルースクリーンエラーが発生する不具合を修正
- AMD Zen 4環境において、LPDDR5がDDR5と表示される不具合を修正
- AMD Zen 4のLPDDR5 bandwidthを修正
- AMD iGPUのVBIOSバージョンを読み込めない不具合を修正
- 『Advanced』 → 『DXVA』のすべての解像度が『No』と表示される場合がある不具合を修正
ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。
TechPowerUp
GPU-Z v2.58.0