MSI Z490マザーボードがEECのデータベースに登録される
Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにComet Lake-S向けとなるZ490マザーボードが登録されました。それがこちら。
登録したメーカーはMSIで、登録日は2020年1月16日および同年1月17日。今回、確認されたラインナップは以下になります。
- Z490-A PRO (ATX)
- Creator Z490I (Mini-ITX)
- MAG Z490 TOMAHAWK (ATX)
- MPG Z490M GAMING EDGE WIFI (Micro-ATX)
- MPG Z490 GAMING CARBON WIFI (ATX)
- MPG Z490 GAMING PLUS (ATX)
- MEG Z490I UNIFY (Mini-ITX)
- MEG Z490 UNIFY (Standard ATX)
- MPG Z490 GAMING EDGE WIFI (ATX)
- MEG Z490 ACE (ATX)
- MEG Z490 GODLIKE (E-ATX)
2020年1月上旬にはASUSの400シリーズチップセットマザーボードもリークされており、各社、Comet Lake-Sプラットフォームの準備が着実に進められている模様です。なお、EECへは未確定の製品名でも前もって登録されることが多々あるため、これらの製品全てが実際に登場するかは定かではありません。
Comet Lake-Sは2020年前半には登場し、ソケットはLGA1200へと変更されて、最大10C20Tになると噂されています。