Microsoft、Windows11 23H2をまもなく発表と報じられる
Windows11の次期バージョン・大型アップデートである、Windows11 バージョン23H2がまもなく発表されると報じられました。海外メディアのWindows Latestが報じました。
情報筋によると、Microsoftは2023年9月21日にニューヨークで開催するイベントにてWindows11 23H2を発表するという。私の予想では、実際に利用可能になるのは2023年10月になると思われる。 [Source: Windows Latest] |
Windows Latestによると、2023年9月21日にWindows11 23H2が発表されるとのこと。日本時間だと2023年9月22日になるでしょうか。もちろん、上記情報はリーク情報のため、鵜呑みにはせず『噂』として見ておくべきでしょう。
この情報の真偽は定かではありませんが、例年、Microsoftは9~11月に大型アップデートをリリースしているため、いずれにしても近いうちにリリースされることは間違いありません。
実際、WindowsUpdateを確認してみると、『Windows 構成の更新』という更新プログラムが降ってきます。
この更新プログラムは、『利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する』のトグルをオンにすると降ってきます。
Microsoftによると、この更新プログラムは「新しい機能を段階的にロールアウトための更新プログラム」とのことで、時期的にWindows11 23H2に備えてリリースされていることが窺えます。
Windows11 23H2は、イネーブルメントパッケージでの提供が予定されており、22H2から23H2へのアップデートはスムーズに終わることが見込まれています。