Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 19.12.3公開
Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 19.12.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 5500 XT環境において、誤ったゲームクロックとブーストクロックが表示される不具合。
・特定のWi-Fiアダプターが有効になっていると、グラフィックスカードが検出されずRadeon Softwareのインストールに失敗する不具合。
・Rocket Leagueのプレイ中にタスクを切り替えるとゲームがクラッシュしたりハングする不具合。
・パフォーマンスメトリックのオーバーレイを開いてゲームの解像度を変更するとブラックスクリーンになる不具合。
・Radeon Softwareオーバーレイを無効にしていても、フルスクリーンでゲームをしているとオーバーレイショートカットのトーストメッセージが表示される不具合。
・オーディオが停止されず再生され続ける不具合。
・一部環境ではインストーラーの音量が大きすぎるため、音量を小さくしました。
・テッセレーションモードの設定が行えない不具合。
・Hyper-V有効環境だとRadeon ReLiveがインストールできない不具合。
・新しく追加したゲームプロファイルが有効にならない不具合。
・Adrenalin 2019 EditionからAdrenalin 2020 Editionへ自動更新を行うと、エラーコードが表示されて失敗する不具合。
・ゲーミングマウスを使用したときのRadeon Chillのエクスペリエンスが向上しました。。
・パフォーマンスオーバーレイとFreeSync有効時、一部のゲームでボーダーレスとフルスクリーンを切り替えるとスタッターが発生する不具合。
・MechWarrior 5:Mercenariesでプレイヤーモデル付近の表示がおかしくなる不具合。
・DirectX 9アプリケーションでAnti-Lagが有効にならない不具合。
・CS:GOでAnti-Lagが有効にならない不具合。
・カスタムストリームオプションで、エンドポイントを選択するためのURLボックスが表示されない不具合。
・DirectML media Filtersの適用に失敗する不具合。
・一部ディスプレイでFreeSyncが有効になっていると、パフォーマンスダウンやスタッターが発生する不具合。
・シーンエディタでホットキーを設定できない不具合。
・Radeon RX 5700 XT環境でクロックの自動チューニングを行うと、非常に高クロックになったり不安定なクロックになる不具合。
・Radeon Enhanced Sync有効時、タスクの切り替えを行うと不安定になったり画面が消えたりする不具合。
・Star Wars Jedi:Fallen OrderでRadeon Image Sharpeningが有効にならない不具合。
・一部のRadeon RX 500シリーズでHDCP 2.2コンテンツが再生できない不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。