ES版Ada TITAN RTXらしきグラボの輸送履歴が見つかる
ES版Ada TITAN RTXらしきグラボの輸送履歴が見つかりました。海外メディアのVideoCardzが報じました。
数日前にAda TITAN RTXとされるブラケット部分の写真がリークされた。そのAda TITAN RTXのES版らしきカードの輸送履歴が見つかった。 輸送履歴には『COMPUTER GRAPHICS CARD PCA PG137 EB2 SKU0000 384-BIT 48GB GDDR6/D 699-1G137-0000-EB2 / TEST UNIT - 999 FOR TESTING PURP』と記されている。 輸送履歴に『TITAN』という文字はないが、『PG137』というPCBを採用し、48GBのVRAMを搭載したカードは以前よりkopite7kimi氏によりリークされており、TITAN RTXになりうる可能性がある。 興味深いことに、このカードは『GDDR6X』ではなく『GDDR6』と記されている。 [Source: VideoCardz] |
チラホラと情報が出ててきているAda版TITAN RTXですが、着々と開発が進められている模様です。輸送履歴には『GDDR6』と記されていますが、単純に『GDDR6X』と『GDDR6』とを区別していないだけかもしれません。