【アプデ】 オプションにKB2952664/KB2976978/KB3135445/KB3135449が配信
2016/02/03にWindowsUpdateにいくつかパッチが配信されました。
まず、KB2952664(Win7用)とKB2976978(Win8.1用)ですが、過去に何度か配信されているWin10関連のため入れる必要はありません。中のファイルに更新があったようで再登場しております。再度非表示にしてどうぞ。 (Win10にアプグレ予定の方はお好きにどうぞ)
次にKB3135445(Win7用)とKB3135449(Win8.1用)ですが、WindowsUpdateクライアントのアップデートになります。MSのページを見てみると
KB3135445 / KB3135449
この更新プログラムは、Windows Updateのクライアントにいくつかの改善が含まれています。
とのことで、具体的に何がどう改善されたのかという記載はありません。
セキュリティ関連ではないため、特に問題なくWindowsUpdateクライアントを使えているのであれば、わざわざ入れる必要は無いでしょう。また、例により、Win10絡みが付加されたままだと思われます。
KB3135445とKB3135449は「Win10にアプグレしたくない人は入れなくても良いとほぼ言い切れる暫定追加リスト」入りとします。
2016/2/10追記
KB2952664/KB2976978がゾンビ化している可能性があるようです。詳細はこちらへ。