Radeon Software Adrenalin 21.10.1公開
Windows11を正式サポートし、『ファークライ6』『バトルフィールド2042(オープンベータ)』『Naraka: Bladepoin』『PlayerUnknown’s Battlegrounds』(DircetX 12)に最適化したRadeon Software Adrenalin 21.10.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 6700 XTなど一部のAMDグラフィックス製品において、Horizon Zero Dawnを長時間プレイすると、ゲームがクラッシュしたり、ドライバがタイムアウトする不具合。
・Radeon RX 500シリーズなど一部のAMDグラフィックス製品において、ゲームのプレイと動画配信を同時に行うと、ドライバがタイムアウトする不具合。
・一部環境において、PCに2台以上のモニターを接続していると、アイドル時にメモリクロックが高くなる不具合。
・Radeon RX 6700 XTなど一部のAMDグラフィックス製品において、The Mediumをプレイすると、ドライバがタイムアウトする不具合。
・GPUをフルで使用した際、Radeon Softwareが実際のGPU消費電力よりも高い値を誤って表示する不具合。
・WreckfestやArma 3をプレイしていると、葉っぱの表示が乱れる不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。