GPU-Z 2.42.0公開。クラッシュする不具合などを修正
GPU-Z 2.42.0が公開されました。今回のアップデートでは以下のサポートの追加や不具合の修正、改善等が含まれています。
- スクリーンショット撮影時にクラッシュする不具合を修正しました。
- レンダリングテストでクラッシュする不具合を修正しました。
- 一部システムにおいて、Resizable BARのレポート作成中にクラッシュする不具合を修正しました。
- Intel Alder LakeとTiger Lake Serverをサポート。
- GPU名にLow Hash Rateを表示するようにしました。 (例: GA102 (LHR))
- GA104ベースのRTX 3060を追加しました。
- Radeon RX 5000シリーズでResizable BARが検出されるようになりました。
- プログラムと機能にGPU-Zのバージョンが表示されるようになりました。
- コマンドラインパラメーターに『-log』を追加しました。このパラメーターをファイル名に指定してGPU-Zを起動すると、ログが記録されます。
- EVGA iCXセンサーの読み取りの安定性を向上させました。
- AMD Navi 2xがDirectX 12_2互換として表示されない不具合を修正しました。
- 一部AMD APUにおいて、メモリクロックの読み取りを修正しました。
- Intel Tiger Lakeのリリース日を追加しました。
- NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Mobile (GA106)、T1200 Mobile、GRID K340、GRID M30、Q12U-1のサポートを追加しました。
- AMD Radeon Pro W6800X、Barco MXRT-8700のサポートを追加しました。
ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。
TechPowerUp
GPU-Z v2.42.0