Windows11のタスクバー位置はレジストリから変更可能。ただし左右への移動はバグる
Windows11のタスクバーは下固定ですが、Dev版 Build 22000.65時点においては、レジストリから表示位置を変えることができます。
レジストリエディター([Windows] + [R]キーを押して『regedit』と入力してエンター)を起動して、上記レジストリの値を『01』に変更することで、タスクバーを上に移動させることができます。ただ、アイコン位置を真ん中にしていてもスタートメニューは必ず左側に表示されるため、まだ暫定的対応といった具体です。
このほか、値を『02』にすれば右へ、『00』にすれば左へと移動できますが、左右に移動するとスタートボタンやアイコンが表示されず、通知領域もめちゃくちゃになって画面が点滅し続けてバグります。
現状、左右への移動は実質不可能です。このレジストリを使用してタスクバーの位置を変更する際は、上下以外には設定しないようご注意ください。