Radeon Software Adrenalin 21.4.1公開

RADEON

Radeon Software

Radeon Software Adrenalin 21.4.1ドライバが公開されました。

本ドライバは大型アップデートとなっており、各種機能が追加されています。機能については4Gamerにて詳しく掘り下げられていますので以下のリンクよりご確認くださいませ。

  4Gamer
  「Radeon Software Adrenalin」がメジャーアップデート

リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・FreeSyncを有効にして、ゲームがボーダレスフルスクリーンに設定されていると、ちらつきが発生する不具合。
・Radeon RX 500シリーズ環境にVRヘッドセットを接続すると、SteamVRのアプリケーションがクラッシュする不具合。
・Radeon RX 6000シリーズに高リフレッシュレート・高解像度のテレビをHDMIで接続すると、表示がおかしくなる不具合。
・パフォーマンスチューニングの変更を適用しても、パワーチューニングの変更が反映されない不具合。
・CPU負荷の高いワークロードやゲームで、パフォーマンスが出ない不具合。
・グローバルパフォーマンスチューニングのオーバークロックのプロファイルが、ゲーム固有のパフォーマンスチューニングのプロファイルを上書きしたり、ゲーム起動時にゲーム固有のプロファイルのロードに失敗したりする不具合。
・Radeon Chillを有効にしたまま長時間アイドル状態にしておくと、Radeon Chillのパフォーマンスが予想よりも低くなる不具合。
・Radeon RX 6000シリーズ環境でサイバーパンク2077をプレイすると、Radeon Softwareのパフォーマンスオーバーレイがちらつく不具合


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 21.4.1

GPU,RADEON,ドライバ

Posted by にっち