DRAMeXchange、2021年Q1(1~3月)のメモリ価格予測を発表
DRAMeXchangeは、2021年Q1(1~3月)のメモリ価格について以下の内容を報じました。
2021年Q1(1~3月)のDRAM価格は以下のようになることが見込まれる。 コンシューマー向けとなるPC DRAMはほぼ横ばいとなる。ただし、DDR3についてはサプライヤーが生産量を減らし続けているため、早期に価格が上昇する可能性がある。 グラフィックスDRAMは、新しいグラフィックスカードやコンソールゲーム機等の登場によって需要が伸びており、GDDR5、GDDR6ともに5~10%上昇することが予想される。 |
現在、PC向けDDR4メモリは非常に安く、お財布に優しい価格帯を維持しています。DRAMeXchangeによると2021年1~3月も大きく変わることはない模様です。安価が続いてくれるのはありがたいですね。