【電源】 CORSAIR SF600に仕様違い。代理店が交換対応
株式会社リンクスインターナショナルは、CORSAIR社製電源『SF600』の一部ロットに仕様違いがあったことを発表しました。本来、日本メーカー製105℃品コンデンサが使用されるところ、誤って85℃品コンデンサを使用したものが混入していたとのことです。対象ロットは正規仕様品への交換を受け付けています。
以下、株式会社リンクスインターナショナルのプレスリリースになります。
CORSAIR社製電源ユニット『CP-9020105-JP (SF600)』、 仕様違い製品一部混入のご報告とお詫び 急啓 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社より販売致しました、CORSAIR社製電源ユニット『CP-9020105-JP (SF600)』(JANコード:0843591069021)につきまして、出荷製品の内の一部ロットの電源内部に使われている部品が、本来の製品の仕様のものとは違う別の部品が使われている可能性があることが判明致しました。 弊社及びCORSAIR社が調査致しましたところ、電源製造委託工場での製造上のミスが原因となります。お客様には多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。対象ロットの製品につきましては、全て弊社サポートセンターにて正規仕様品とご交換致します。つきましては大変恐れ入りますが、ロットをご確認頂きまして、対象ロットをお持ちのお客様は下記に記載のサポートセンターまでお問い合わせ下さいませ。 弊社及びCORSAIR社では今回の件を非常に重く受け止めており、再発防止の徹底をするとともに、お客様への信頼回復に全力を挙げて取り組んでまいります。 敬具 記 対象製品:CORSAIR製電源ユニット
<サポートお問い合わせダイヤル> <お問い合わせフォーム> お客様、並びに関係者各位様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、心より深くお詫び申し上げます。 ご理解とご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 |