Microsoft、レガシー版Microsoft Edgeのサポート終了を発表
Microsoftは同社製ブラウザとなるレガシー版『Microsoft Edge』のサポート終了を発表しました。
終了となるのはレンダリングエンジンにEdgeHTMLを使っている古いMicrosoft Edge。2021年3月9日(現地時間)をもってサポートが終了となり、以降はセキュリティアップデートが配信されなくなります。なお、新しくなったChromium版Microsoft Edgeは引き続きサポートが継続されます。
レガシー版Microsoft Edgeをお使いの方は、今後も安全なブラウジングを行うため、サポート終了までにChrome、Firefox、Chromium版Microsoft Edge、ungoogled-chromium等のサポートが継続中のほかのブラウザへの乗り換えが推奨されます。