GeForce 451.67 WHQLドライバ公開

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『Death Stranding』『Horizon Zero Dawn: Complete Edition』『F1 2020』に最適化し、新たなG-Sync CompatibleモニターをサポートしたGeForce 451.67ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・リフレッシュレート144Hz対応のHDMIディスプレイで、120Hzより高く設定できない不具合。
・Kepler GPU環境でマルチGPUとG-Syncを有効にしていると、アプリケーション起動直後にTDRが発生する不具合。
・Detroit: Become Humanがランダムにクラッシュする不具合。
・Adobe PremiereでLumetriカラーパネルを使って調整を行うと、動画にノイズが発生する不具合。
・GTX 1050 Ti搭載のノートPC環境において、BSoDやアプリケーションのハング、システムのハングが発生する不具合。
・OptimusノートPC環境においてThe Witcher 3 WILD HUNTを最小化すると、フルスクリーンに戻らなくなる不具合。
・ノートPC環境でウィンドウモードのG-Sync + V-Syncを有効にして、クローン/複製モードでアプリケーションを実行すると表示がおかしくなる不具合。
・一部のノートPC環境でドライバのインストール後に再起動すると、何も表示されなくなる場合がある不具合。


ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

451.67 WHQL Windows10専用 64bit 標準版
451.67 WHQL Windows10専用 64bit DCH版
451.67 WHQL Windows7 / 8.1 64bit

2020/7/11追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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