KB4556799のインストール時にBSoDの不具合。ただし発生は極少数

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2020年5月13日に公開・配信されたWindows10 v1909 / v1903用セキュリティ更新プログラムKB4556799を適用しようとすると、BSoDが発生すると極少数のユーザーが報告しています。

KB4556799適用時にBSoD

ユーザーによる不具合報告

  • Windows10 v1909にKB4556799をインストールしようとするたびにブルースクリーンが発生します。スタンドアローンでインストールしても同じです。エラーコードは『0xc000021a』と表示されています。今のところアップデートを延期して対処しています。
  • ↑私も同じ問題を抱えています。

上記報告は海外のMicrosoftコミュニティに寄せられており、KB4556799をインストールしようとするとBSoDが発生すると報告しています。

ただし、今のところインストール時にBSoDが発生すると主張しているのは上記2名だけのため、何かしらの競合や、かなり限られた環境依存による不具合の可能性は高いものと思われます。

現時点では上記問題で大きな騒ぎにはなっておらず、広範囲な発生は確認されていません。

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