【アプデ/10】 Windows10でスタートメニューが開かなくなったときにまず試すべき直し方

Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows10 v1903をクリーンインストールして更新プログラムを当てた直後、スタートメニューが開かなくなりました。サードパーティソフト等、何も入れていないまっさらな状態にも関わらずです。これは酷い。

具体的には2019年9月11日公開分のKB4515384を適用したあとにスタートメニューが開かなくなりました。このKBは自分以外にもスタートメニューが開かなくなるという報告が出ていましたが、Microsoftも原因を特定できずにいます。

自環境では以下の方法で直りました。

スタートボタンを右クリックして 『シャットダウンまたはサインアウト』 → 『再起動』を選択して、PCを再起動します。以上です。これだけで直りました。

いったいどういう理屈で不具合が発生して、なぜ再起動だけで直ったのかはわかりませんが、とにかく直りました。スタートメニューが開かなくなるという不具合報告はKB4515384以外にもたまにチラホラ見かけるので、他の更新プログラム適用後に発生した際も同じ方法で直るかもしれません。直らないかもしれません。

あくまでただの一例にすぎませんが、更新プログラム適用後にスタートメニューが開かなくて困った際は、まずは再起動を試してみてください。直れば儲けものです。