『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』ベンチマーク結果
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』の各種ベンチマーク結果が公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つには、GeForce RTX 2060 SUPER 8GB(Min 60 fps) / Radeon RX 6600 8GB(Min 60 fps)以上で可能となっています。
以下、最高設定でのベンチマーク結果になります。
画質設定
※DLSS Super Resolution (アップスケーリング)、DLSS Frame Generationは無効のネイティブ設定です。
1920 x 1080
2560 x 1440
3840 x 2160
VRAM使用率
CPUベンチマーク
(Source:Like a Dragon: Pirate Yakuza in Hawaii)
まとめ
解像度 | RTX 2060 SUPER | RTX 3080 10GB | RTX 4070 | RTX 4080 | RTX 5080 |
1080p | Min 60 Avg 67 | Min 128 Avg 148 | Min 137 Avg 155 | Min 201 Avg 221 | Min 231 Avg 246 |
1440p | Min 35 Avg 39 | Min 77 Avg 86 | Min 81 Avg 90 | Min 128 Avg 139 | Min 153 Avg 171 |
4K | Min 16 Avg 18 | Min 35 Avg 39 | Min 34 Avg 39 | Min 61 Avg 68 | Min 77 Avg 86 |
本タイトルは非常に軽く、1080p最高設定でのMin 60 fpsターゲットだと、GeForce RTX 2060 SUPER以上で快適にプレイができます。1080p解像度であれば、非常に多くの環境で快適に遊べるゲーム設計となっています。
1440pからはさすがに少々重くなってきて、良好なフレームレートを保つにはGeForce RTX 3080 10GB以上が、4K解像度ではGeForce RTX 4080以上が欲しいところです。
なお、本タイトルはNVIDIA DLSS Super ResolutionおよびFrame Generationにも対応しています。上記のベンチマーク結果は、冒頭の『画質設定』にも記している通り、DLSS Super Resolution、DLSS Frame Generationを無効にしてのリザルトです。
1080pだとネイティブ設定でも十分快適にプレイできますが、より高いフレームレートでプレイしたい場合はこれらDLSSの使用をご検討ください。