AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Update公開。『モンスターハンターワイルズ』『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』などをサポート
『モンスターハンターワイルズ』『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』『Sid Meier’s Civilization VII』『Avowed』をサポートしたAMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバ(旧名: Radeon Software)が公開されました。
サポートの追加・最適化されたゲームタイトル
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバには、以下のゲームタイトルのサポートの追加・最適化が含まれています。
▼新たにサポートされたゲーム
- モンスターハンターワイルズ
- 龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii
- Sid Meier’s Civilization VII
- Avowed
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバ対応製品
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバは、以下の製品をサポートします。
- Radeon RX 7000シリーズ
- Radeon RX 6000 / 6000Mシリーズ
- Radeon RX 5000 / 5000Mシリーズ
- Radeon iGPU内蔵CPU。対象かどうかはドライバ検索ページよりご確認ください
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバで修正された不具合
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバでは、以下の不具合が修正されています。
- AMD Ryzen 7000シリーズ以上のCPUでRadeon Anti-Lag 2およびRay Tracingを有効にしてMarvel’s Spider-Man 2をプレイすると、メインメニューに部分的に黒い画面が表示される不具合を修正
- MyXrayDose ViewIQにおいて、Low Black値を設定できない不具合を修正
既知の不具合
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバには、以下の既知の不具合があります。
- FINAL FANTASY VII REBIRTH(FF7リバース)を長時間プレイしていると、システムやアプリケーションがクラッシュする場合があります
- AMD Ryzen AI 9 HX 370などの一部のAMDグラフィックス製品環境において、『Warhammer 40,000: Space Marine 2』をプレイ中に、ゲームがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生する場合があります。この不具合が発生する場合、一時的な対処方法としてAMD SoftwareのVariable Graphics Memoryを有効にしてください(AMD Software → Performance → Tuning → Variable Graphics Memory)
- Marvel Rivalsにおいて、FSR 3 Frame Generationを有効にしていると、スタッター(カクつき)が発生する場合があります。一時的な回避策としてはFSR 3 Frame Generationを無効にしてください
- AMD Ryzen 7000シリーズ以上のプロセッサー + AMDグラフィックス製品の組み合わせ環境で、AMD Cleanup Utility for Windowsを使用した後、新しいドライバのインストール中にAMDバグ報告ツールが表示される場合があります
- OBS StudioをTwitch Enhanced Broadcastingと一緒に使用していると、HEVCエンコーディングが正常に動作しない場合があります
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Updateドライバ ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。