東プレ、プロのためのテンキーを発売。マクロ対応、オンボードメモリも搭載『REALFORCE RT1 テンキーボード』
東プレ株式会社は、マクロ対応テンキー『REALFORCE RT1 テンキーボード』(REALFORCE RT1 TEN KEYBOARD)を発売しました。
本製品は、USB接続のプログラマブルテンキー。付属のソフトウェアを使用して、アクチュエーションポイントの変更(APC機能)やキーマップの入れ替え、マクロの登録などが可能。
最大4つのプロファイルを保存でき、使用するアプリや環境に合わせてプロファイルを瞬時に変更できます。
全キー同時押しとNキーロールオーバーにも対応するほか、東プレ独自の静音スイッチを採用しており耳への刺激がとても少ないとされています。また、スイッチは非常に高耐久で、1億回以上の打鍵テストをクリア。
さらに、本製品にはオンボードメモリが搭載されており、設定はメモリ内に保存されるため、ソフトウェアがインストールされていない環境でもそのままの設定で使用できます。
これらの機能・性能から、東プレは本製品を「プロのためのテンキーボード」と謳っています。
本体カラーはブラック(型番: T1UX11)とホワイト(型番: T1UX21)の2色。メーカー希望小売価格はいずれも税込13,200円。各店での税込販売価格は以下。(※価格は2024年12月4日時点)